4月28日(土)

 1.
 今日は祖母の誕生会に行ってきた。
 叔父の狂悖はとどまるところを知らない。

 2.
 いよいよブログのネタが尽きてきてなにも書くことがなくなってきた。まあ、観た番組の感想など書いていれば完全に尽きることもあるまいて、とりあえず構うまい。水増し目的で創作論などを披露していたが、ワナビの分際で少し恥ずかしい気がしてきた。これからは控えていきたい。進捗状況くらいなら、今後も書くかも知れないが。

 3.
 というわけで進捗状況。とりあえず応募要件分の分量+αは書いた。あとは本当に終わらせて推敲するだけだが、スケジュール管理をミスった。言葉を変えると、寝すぎた。アニメの消化を一旦控えて書き続けるしかなかろう。とりあえず楽しみにしている作品だけ観る。

 4.
 自衛隊に入った友人が娑婆に出てきたので久しぶりに話す。入営してもGWはあるという。
 宿舎で眠っていると獣神ライガーとスケキヨが襲ってきたり、武器庫の親父が映画の登場人物のようだという話を聞く。面白そうだが流石に入営する気は湧かない。このまま穀を潰すことになるくらいなら自衛隊くらいしか生活の手段はないのだが。

 5.
 観たもの。

夏色キセキ』4話
 今回も良かった。男が出てきたのが意外だが、次ですぐ退場しそうなのでもっと驚いた。甘酸っぱい恋愛ではなく女子高生四人がドタバタで絆を深めていくのが見たいから、それで良い。そういう見方で合っているかは自信がない。ちなみにここでいう合っているというのは自分にとり最大限楽しめる見方、という意味である。
 それにしてもトリックスターが無生物というのは、思い出せばいくらでもあるのかもしれないが面白いアイデアだと思った。

アクセルワールド』4話
 今回も良かった。
 TLで「ゲームにマジになるところがレッツ&ゴーっぽい」という意見を見た。その通りだと思う。
 この作品の一番好きなところは、バーストリンカーになること自体が何の不利益ももたらさないことだ。バトルに負け続けたとしても実生活には影響がない。元に戻るだけだ。だから卑屈でリスクヘッジに注力する主人公でも物語に自然に参画できるし、その中で積極性を取り戻していくという展開も視聴者にはすんなり受け入れられる。そして鬱屈という迷宮から連れだしてくれた黒雪姫とブレインバーストに愛着を抱きそれらがハルユキの行動理念に介入するというのは青春ものとして王道だと感じた。
 これはいじめられっこがワンチャン美少女ヒロインとキャッキュウフフしてヒーローになっちゃうぜ的アニメであると同時に、主人公が生活の中で摩耗させた精神を一人の少女が再生する物語なのではないか。ぼくはそこが好きでこの作品を見ている。
 アニメだと原作のどのあたりまでやるのだろう。多分、次回で一巻分の内容なんだと思うが、となると出来て五巻くらいまでか。それともこれから展開が速くなるのだろうか。とりあえず原作を買い集めるのが正道かとは思う。

『鷹の爪NEO』4話
 いつも通り。

モーレツ宇宙海賊』17話
 相変わらず面白い。4クールくらいやってほしい。

Fate/zero』17話
 虚淵センセはまどマギとかいいからもっとこういう殺伐としたのやってほしい。